2025年9月

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2025.9.14(日曜日)岡山県玉野市 WANGANサーキットにてアクティブカップを開催いたしました!!


エントリーは地元は勿論、兵庫県や四国からもエントリーを頂きました!!
当日は、急にレース開催が決まった為と近隣でのレースがあった為、参加人数は少なめでしたがその分は予選回数を3回行い、ベスト2ラウンドのポイントにて予選順位を決定しました!!

☆開催クラスは3カテゴリー
・SuperGT FWDクラス
・SuperGT 4WDクラス
・スポーツクラス

























☆FWDクラス
・予選1ラウンド目は、鈴木選手が練習走行から絶好調!!2番手以降に約10秒差をつける走りで1ラウンド目を 
 トップゴール!!
 2ラウンド目もその好調な走りをキープしトップゴールを決め、この時点でTQ確定!!
 3ラウンド目,鈴木選手はレースキャンセル、ここまで2番手につけるラジコン歴僅か1年の愛媛から参戦の吉崎レ 
 オン選手が見事にトップゴールを決めた!!

・SuperGT FWDクラス決勝は7分間。
 やはりスタートからTQ鈴木選手がレースをリード。ベストラップ14.5秒台のハイペースで逃げる。
 2番手にはゼッケン2吉崎レオン選手が着けるが徐々に引き離されるもミスなく走り切り見事に2番手ゴール。
 3番手には信江選手が続いた。
 



 優勝 鈴木選手
 2位 吉崎選手
 3位 信江選手


☆SuperGT 4WDクラス
・予選1ラウンド目は、鈴木選手と浅原選手がトップ争い。5分間の予選で中盤以降でジワジワとその差を広げた浅
 原選手がまずはトップゴールを決めてハイポイント獲得。
 2ラウンド目も浅原選手と鈴木選手で争われたトップ争いも終盤にベストラップを出しながらその差を広げた浅原
 選手がトップゴールしTQ獲得となった。
 3ラウンド目は、浅原、鈴木選手はレースキャンセルし森下選手が久しぶりのラジコンながら流石の走りでトップ 
 ゴールを決めて予選2番手獲得となった。

・決勝は7分間、浅原選手はレースキャンセルしスタートからトップは森下選手で2番手に鈴木選手が続く展開でレ
 ースは進み中盤を迎える。ここで周回遅れのマシーンに森下選手が絡んでしまいトップに鈴木選手、2番手に森下
 選手となり2台はテールツーノーズのままゴールラインを通過し、何と0.064秒差で鈴木選手が優勝となっ
 た。3番手にはゼッケン3中野選手が続いた。 

 


 優勝 鈴木選手 
 2位 森下選手
 3位 中野選手


☆スポーツクラス予選
・予選1ラウンド目は、前日練習をあえて行わずレース日に集中した藤原選手がレースをリードし、まずはトップポ
 イント。
 予選2ラウンド目は、その藤原選手と終始トップを争った鈴木選手がトップゴールを決めTQ争いは最終3ランド目
 に持ち越しとなった。
 予選3ラウンド目は、ここで調子を上げてきたTEAM ARC森下選手がトップに上がるがミスで後退。
 トップには鈴木選手が上がりそのままトップゴールを決めTQ獲得となった!!



・決勝はほぼ予選順位で各車スタートを決め、TQ鈴木選手で2番手藤原選手となってレースが進むがトップ鈴木選手がレース中盤に
 周回遅れを絡んでしまいトップにTeamヨコモ片山選手が浮上。しかし、その片山選手もミスをしトップに鈴木選手が上がりそのま
 まゴールとなった!!


 優勝 鈴木選手
 2位 片山選手
 3位 成田選手

☆レース終了後は、お楽しみ表彰式&抽選会!!


BLITZ製ボディやお米も景品に出され、皆さん満足して頂けた様です。


☆次回は9月28日(日曜日)愛媛県喜多郡内子町 内子運動公園駐車場で行われます
 


アクティブ i n 内子MIBERABOレースです!!

皆様のご参加、お待ちしております!!

by ASAHARA 
☆2025 EPツーリング全日本選手権でのセッティングシート


私 浅原のセッティングシートです。






☆追記
・ボディはBLITZ製 RS5ボディ0.4㎜を使用し、60605カーボンボディステフナーを使用しました。
 ボディステフナーは使用してない選手が多かったですが、私はこれを使用し若干アンダー傾向になる所を
 曲がる仕様にして走行させました。この方がスタートから後半までマシーンの挙動変化が少なく安定していました。
・フロントバンパーは流行りの3Dバンパーですが、フラットタイプを使用し初期の動き過ぎをなくしました。
・アッパーアームはノーマル取り付け、前後を逆にする事でよりハンドリングをアップさせる事が出来ますが
 ここではノーマルポジションが良かったです。
・サーボホーンはRCミッションさんの調整式を17mmで使用し、初期反応を下げました。
・サスアーム取り付けボールは、R133019 5.8mmショートボールを使用しロールセンターを下げました。
・ユニバーサルジョイントはOPのベアリング仕様
・フロントバルクにはR138012 カーボンアッパーデッキステフナーを使用しバルクの撓みを防止
☆全日本選手権終了後の翌日にSuperGT選手権マシーンでテストも行いました。


・タイヤはRUSH28CPXタイヤでショルダーグルーは無しで走行出来ました。
・変更点はボディ重量が重くなった分、動き過ぎる感じだったので、フロントホイールハブに0.5mmスペーサーを入れ  
 て対応出来ました。参考にしてみて下さい。

・TeamARC
関口選手のセッティングシートも近日中にアップ致します!



☆アスファルト路面用セッティングシート




・ボディはBLITZ製 PISTA 0.5mm.ウィングはヘルキャットを使用
・フロントバンパーは流行りの3Dバンパーですが、フラットタイプを使用し初期の動き過ぎをなくしました。
・サーボホーンはRCミッションさんの調整式を20mmで使用し、初期反応をアップ。
・サスアーム取り付けボールは、R133019 5.8mmショートボールを使用しロールセンターを下げました。
・ユニバーサルジョイントはOPのベアリング仕様
・フロントバルクにはR138012 カーボンアッパーデッキステフナーを使用しバルクの撓みを防止
☆基本的には、つくパーのセッティングから大きな変更はありません。

by Asahara
2025年8月24日 高知県四万十市 西南大規模公園内特設サーキットにてアクティブカップ開催!!



まず当日は計測トラブルの為、参加された選手の皆様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
トラブルの原因が分かり対応致しました。今後は、この様な事が無いように致しますので宜しくお願い致します。
また、当日は計測機を準備して頂いた、田中氏、本当にありがとうございました。


開催クラス!!

・SuperST3000クラス
・SuperGTFWDクラス
・SuperGT4WDクラス
・OPENクラス
レースには約35人 のべ約70台が集まりレース開始!





ミベラボサーキットの皆さん!今回、レース初参加の方も多く大変盛り上げて頂けました!

☆SuperST3000クラス予選
このところSTクラス連勝中の名東選手がこの日も好調でスタートからレースをリードし3分間をのノーミスで走りTQ獲得。2番手に山本選手、3番手に田中選手が続いた。


決勝は、やはりスタートから名東選手がレースをリード、2番手に山本選手、3番手に田中選手とここまでは予選順位でレースは進行。4番手以降は大下選手、藤堂選手、岡上選手が入れ替わりとなるが最後は岡上選手が4番手ゴール。
上位3選手の順位はそのままゴールでした。


優勝 名東選手
2位 山本選手
3位 田中選手


☆SuperGTFWD結果
20台のエントリーがあったSuperGT FWDクラス予選。
ARC A10MF-26で本田選手が見事TQ獲得。2番手にオーソマティック寺内選手。3番手にARC R12FF大崎選手。4番手にARC A10MF-26太田選手。5番手 ARC A10MF-26岡林選手。6番手は岡山から参戦 ARC A10MF-26信江選手と決勝Aメインシード6選手中の5選手がARCユーザーでした。
ありがとうございます!!



勝ち上がり決勝はCメインより行われ、Bメインのタイムで上位2名とファステスト1名がAメイン進出。
見事勝ち上がり決めた、刈谷選手、永野選手、岡林選手を合わせた9名でAメインが行われました。


Aメイン決勝は7分間、まずはポールスタートの本田選手がスタート決めすぐに逃げの体制。2番手に寺内選手、3番手に大崎選手が7分間を走り切り見事入賞となった。


優勝 本田選手 ARC A10MF-26
2位 寺内選手
3位 大崎選手 ARC R12FF


☆SuperGT4WD予選は35台エントリー
予選は、寺内選手が唯一20周をクリアし見事TQ獲得。2番手に本田選手、3番手 大崎選手、4番手太田選手、5番手 信江選手、6番手 永野選手がAメインシード。そのシード選手は上位5名が全てARC A10ユーザーでした。
ありがとうございます。




勝ち上がりはDメインより行われ、名東選手、吉崎レオン選手、田中選手が見事Aメイン勝ち上がり。

Aメイン7分間、途中でトラブルがあり再スタートとなった中、トップに本田選手が上がりに逃げ切るかと思われたレース中盤、寺内選手のプレッシャーからかミスで後退。トップに寺内選手が浮上しそのままトップゴール。
2番手に大崎選手、3番手にはラジコン歴僅か1年の吉崎レオン選手が見事入賞となった。


優勝 寺内選手(ARC A10-25)
2位 大崎選手(ARC A10-25)
3位 吉崎選手



☆OPENクラス結果
予選は、私アクティブホビー浅原が14.3秒台のスーパーラップを出しながらほぼノーミスで走りTQ。2番手に本田選手、3番手にPISTAボディで参戦した大崎選手が続いた。
アクティブ浅原の使用ボディはBLITZ RS5ボディ04mmを使用しました!

Aメイン決勝は5分間、トップ浅原選手がスタートからペースが上がらずトップに大崎選手が浮上し、浅原選手はそのままリタイヤ。
2番手に本田選手、3番手には堀尾選手が浮上しそのままゴール。


優勝 大崎選手 ARC A10-25
2位 本田選手 ARC A10-23 
3位 堀尾選手

☆レースは表彰式&お楽しみ抽選会が行われ何とか無事終了する事が出来ました。

参加された皆様、暑い中ありがとうございました。

☆そして、前日の土曜日は懇親会と言う名の無茶苦茶飲み会!





無茶苦茶してたのは、大崎さん!


次回アクティブカップ!!
2025.9.14〔日〕岡山県玉野市 湾岸サーキットにで開催予定です!
皆様のご参加お待ちしております。




by ASAHARA