Active Cup in RC パーク Beetops終了しました!!

エントリーなんと100台!!



一日中、天候にも恵まれ開催されたActive Cup in Beetopsは大盛況!!

エントリー台数は過去最高の100台が集まって頂けました!!

今回はFUTABA電子さまより展示とレースエントリーもあり更にレースも楽しいものとなりました。


挨拶をして頂いた、FUTABA 森田氏(左)、清野氏(右)



✩レースはクラスにより、ショートコースとロングコースを使い分け。




✩開催クラス
・M ZEROクラス
・タミチャレGTクラス
・ZEROクラス
・SuperGTクラス
・EPツーリングスポーツクラス
5クラスを開催


✩参加者フォト






































✩M ZEROクラス
20台で行われたM ZEROクラスは予選1Rめトップポイント、2Rめも2番ポイントで安定した速さを見せた渡辺選手がTQ獲得。
決勝はTQ渡辺選手と予選2Rトップポイントを獲得した日向選手。そこにゼッケン3小原選手の3台でのトップ争いが行われたが5分間をミスなく走りきった渡辺選手がそのまま逃げ切り優勝。


優勝 渡辺選手
2位  日向選手
3位  小原選手


✩タミチャレGTクラス
キャンセルもあり4台での争いとなった、このクラスは霜田選手と吉沢選手のポール争い。結果、トップポイントと2番手ポイントで霜田選手がTQ獲得。
決勝はトップに上手くついて行き、レース中盤でトップに立ったゼッケン3池田選手が霜田選手も猛追から逃げ切りんsンと0.2秒差でそのままトップゴール。
2番手 霜田選手と三番手 吉沢選手まで約1秒差の大接戦でのレースとなりました。


優勝 池田選手
2位  霜田選手
3位  吉沢選手


✩SuperGTクラス
予選は、私Active浅原選手がARC R12ジャパンエディション仕様で1Rめから好走し暫定TQ、2番手にはここBeetopsをホームコースとし絶好調の切原選手がARC R11MIDで続く展開。
予選2Rめはスタート早々に、切原選手や橋本選手といった実力者がまさかの転倒で大きく順位を落とし、トップ争いは浅原と松浦選手の争いとなったが約2秒差で浅原選手がトップゴール。
決勝は8分間、スタートで2番手松浦選手が転倒する波乱の幕開けとなりました。トップは浅原選手がキープしたままの2分過ぎ周回遅れをパスした際に接触がありボディ後部が巻き込みそれを自力で直そうとフェンスにヒットさせスパーギヤが舐めてしまいリタイヤ。
トップにはゼッケン5村岡選手が上がり橋本選手が2番手をキープ。ここで3番手争いが熾烈になり小原選手にBメインから勝ち上がってきた高知から参戦の高平選手が急接近。約1分間以上も争われた3番手争いは小原選手がまさかの転倒により後退し高平選手が浮上した。


優勝 小原選手
2位  橋本選手(ARC R11MID)
3位  高平選手

今回、SuperGTクラスに参加した私のARC R12ジャパンエディション仕様は基本的に前回Beetopsさんで走った仕様でボディはBLITZ製 MK9 0.5mmを使用しました。タミヤ製ボディが殆どの中、ハッチバックタイプは良く目立ち、全高も若干高いですが軽量ボディと相まって初期反応は鋭ですがR12のリヤ安定性を活かしバランスよく走れるのでミスが出にくく安定して走れます。


是非、一度試してみてください。


✩EPツーリングスポーツクラス
予選1Rめは優勝候補の同サーキットで行われたスポーツクラスチャンピオン住谷選手と山口選手がまさかのトラブルで早々にリタイヤとなってしまう予想外の展開。ここでまずは橋本選手が素晴らしい走りで1Rめトップゴール。
予選2RめはTeamARC森下選手が実力を発揮、ハイペースで5分間を走りきりトップゴールし橋本選手と同ポイントながらタイム差でTQを獲得。
決勝はスタートから逃げ切り体制の森下選手について行きたい橋本選手ですが、14秒1台のハイペースで逃げる森下選手との差はジリジリと広がりそのままゴール。3番手にはゼッケン3都倉選手が確実に入賞。


優勝 森下選手(ARC R12)
2位  橋本選手
3位  都倉選手


✩ZEROクラス
最多の31台エントリーがあったこのクラスはマブチ540、タミヤスポーツチューン、ライトチューンモーター等を使用し、バッテリーはニッカドやニッケル水素を使用するレギュレーション。
その為、スピードは控えめな走れせ易い物になり、ご年配の方や数年前にやっていた復帰組の方が昔のマシーンで参戦することも出来るお手軽なレギュレーションです。
予選はコリー森田(FUTABA電子)選手が圧倒的なスポードで唯一20周をクリアし最高ポイントを獲得、2Rめもファステストを出しながら好走するが、ここで復帰組の松谷選手が肉薄。しかし、ファステストで上回るコリー森田選手がそのままTQを獲得。
決勝はTQコリー森田選手と松谷選手の一騎打ちの展開で進むが、やはりファステスト只一人11秒台に入れるスピードでコリー森田選手が逃げる。
松谷選手も12秒1台のタイムで何とか追走するが殆どミスなく走るトップに追いつく事ができすゴールとなった。3いには村岡選手が続いた。


優勝 松谷選手
2位  村岡選手
3位  衣笠選手


✩表彰式&抽選会


お米やボディ、RCアイテム等、豪華景品に皆さん何を頂こうかと狙いを定めます。
アクティブカップは抽選でお名前をお呼びし、早いもの順で好きな物を持って帰って頂けます。
以前はこちらでアイテムを選んで渡してましたがカテゴリー違いで使えなかったり、必要ない物が当たってプレゼントするシーンも見られたので最近は好みを選んで貰ってます。この方が喜ばれますし、ご家庭ある方は一日家を空け趣味に講じてるので奥さんや家族に喜ばれるお米等がかなり人気の景品になってきており、やはり一番に無くなりました。

✩協賛メーカー様(順不動)
・FUTABA電子様
・RUSH様
・Beetopsさま
ありがとうございました。

そして、じゃんけん大会で豪華商品も!!





おめでとうございます!!

✩12月6日は高知県 龍馬空港隣接の龍馬空港サーキットにてアクティブカップ開催!!
エントリーやレギュレーションについては「龍馬空港サーキットHP」、「掲示板」、から入り、レギュレーション確認とエントリーが可能ですので皆様の参加をお待ちしています。

by Asahara