高知県龍馬空港サーキットARC A10-25発売記念アクティブカップ開催!!

2024年4月14日 高知県龍馬空港サーキットにて、ARC A10-25発売記念アクティブカップ開催させて頂いきました!!





今回もSuperGT選手権4WDクラスではARC A10-25が上位独占!!
1&3位がA10-25、2位がA10-23でした!


こちらは、SuperGT4WDクラスTQ&優勝 大崎選手のARC A10-25
前日のシェイクダウンからレースでも素晴らしい速さて優勝!
ボディは、PISTAボディを使用!
おめでとうございます。ありがとうございます。



♯60235-07 BLITZ PISTA‐10ボディ(190mm/0.7mm)ボディステフナー付 ¥4,950(税込)
♯69235-05 BLITZ PISTA‐10ボディ(190mm/0.5mm)ボディステフナー付 ¥4,950(税込)




開催クラス!!
・タミチャレGTクラス
・F1クラス
・SuperST3000クラス
・SuperGTFWDクラス
・SuperGT4WDクラス
レースには約20人 のべ約50台のマシーンが集まりレース開始!



☆レース参加者フォト























☆タミチャレGTクラス結果
予選1R目、田中選手と永野選手の争いは終盤まで続き、0.4秒差で田中選手がトップゴールし暫定ポール。
予選2R目、岡林ひろし選手がベストラップを出しながら見事にトップタイムをマークし総合トップに浮上!!
予選3R目、田中選手が再度トップをキープしそのままゴールするも、岡林選手のタイムには及ばずTQは岡林ひろし選手が獲得した。
Aメイン決勝はTQ岡林ひろし選手が好スタートを決めるもミスし後退、ここで2番手スタートの永野選手がトップに上がるとその後は安定したペースでレースリード。
2番手以降に約半周の差を着ける独走で見事に優勝。2位に岡林選手、3番手に岡林ひろし選手となった。



優勝 永野選手
2位 岡林選手
3位 岡林ひろし選手



☆F1クラス結果
ファステストラップで行われる予選1R目、前田選手が序盤12秒207のタイムでリードするも大崎選手が逆転し残手ポール。
2R目、本田選手がスーパーラップを決めてタイムアップするも0.003秒届かず
3R目、タイムアップする選手は現れず大崎選手がTQとなった。
決勝は6分間、トップ大崎選手がまさかの2周目に転倒し本田選手がが2番手に浮上。
しかし、その本田選手もミスしスパーギヤトラブルによりリタイヤとなった。
これでトップに浮上した前田選手は楽な展開となり、そのままトップを守り切りゴール。
2番手に岡林ひろし選手、3番手に大崎選手が続いた。



優勝 前田選手
2位 岡林ひろし選手
3位 大崎選手




☆SuperST3000クラス結果
予選1R目、前田選手が12秒台のスーパーラップで走行するも転倒し後退、トップに松村が浮上し13秒前半のタイムでまとめ暫定ポール。
予選2R目、ここでは大崎選手がオーバーステア気味のポルシェボディでまとめ、1R目の松村選手のタイムを約1秒縮め暫定ポール。
予選3R目、ここで前田選手が12秒975のベストタイムを出しながら何と3分間を走りきりポール獲得!!
決勝は5分間、TQ前田選手がスタートからトップを独走し2番手以降に約8分秒差のリードでそのまま優勝かと思われた4分過ぎ、まさかの周回遅れとのクラッシュに巻き込まれリタイヤ、優勝は田中選手となった。
2番手に大久保選手、3番手には初参加の土井選手が入賞となった。



優勝 田中選手
2位 大久保選手
3位 土井選手  





☆SuperGTFWD結果
予選は1Rは、大崎選手と本田選手で争われたが大崎選手が約1秒で暫定ポール。
予選2R目は、大崎選手と本田選手共に約3秒ずつタイムアップし大崎選手がここでも約1秒差でゴールしポール確定。
2番手に本田選手、3番手には小川選手が浮上。
予選3R目、上位陣でタイムアップする選手が無い中で西尾選手が好走、このラウンドトップタイムをマークしハイポイント獲得。2番手には岡林選手、3番手に永野選手が奮闘しハイポイント獲得となった。
決勝は7分間、TQ大崎選手が序盤でミスし5番手まで後退。トップに本田選手が浮上し2番手に岡林選手が着ける。
その後、トップを快走する本田選手はミス無く7分間を走る切りトップゴール。
2番手に終盤ベストラップ12秒138で追い上げた大崎選手が続いた。3番手に岡林選手となった。



優勝 本田選手
2位 大崎選手(ARC R12FF)
3位 岡林選手




☆SuperGT4WD結果
予選は1R目、好調 大崎選手がベストラップ11秒644のベストラップで5分間を走り切り、もう少しで26周に入る25周5分フラットで暫定ポール。
予選2R目、本田選手も11秒台のタイムで5分間まとめトップゴールしポイントアップ。
2番手に寺内選手、3番手に小川選手が続いた。
予選3R目、先ほどポイントを稼げなかった大崎選手が流石の走りでトップゴールしポール獲得。
2番手に田中選手、3番手本田選手となり予選終了。
決勝は7分間、スタートから大崎選手がレースをリードし本田選手が続く展開でレースは進行。
ゼッケン3 寺内選手は序盤でボディがタイヤに巻き込んでしまい後退し、3番手に名東選手が着けるがマシーントラブルにより惜しくもリタイヤ。
3番手に小川選手が浮上するも田中選手がが終盤に追い上げ小川選手をパスし3番手でゴール。上位2台はそのままの順位でゴールとなった。



優勝 大崎選手(ARC A10)
2位 本田選手(ARC A10)
3位 田中選手(ARC A10)
上位3台はARC独占となりました。ありがとうございます。




☆レースは表彰式&お楽しみ抽選会




山崎シゲ選手から、ご協賛頂いた塗装済みボディは今回レース初参加の土井選手が獲得!!
また、ご参加お待ちしています。

参加者の皆さんお疲れ様でした。
また夏頃に開催させて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。

次回アクティブ&オネストカップ!!
5月12日 岡山県AIDAサーキットにて開催です!!
皆様の参加お待ちしております。

by ASAHARA