アクティブカップ in Sankyuサーキットリザルト!!

2024.5.19(日)富山県氷見市 Sankyuサーキットにてアクティブカップを開催させて頂きました!!

SuperGT選手権クラスARC A10MF-24&A10-25ダブル優勝!!

☆開催クラス ・Mシャーシクラス ・F1クラス ・SuperGT FWDクラス ・SuperGT 4WDクラス 総エントリー台数約60台!

当日は、予選2回のベストタイムで決勝を行いました。 予選は全て予選5分の周回レース。

 

☆参加者フォト!!

レース準備から運営まで、お手伝い頂いた小室選手(右)と忙しい中、パソコンのお手伝い頂いた本江選手ありがとうございます。

志田選手も前準備から車検まで、ありがとうございました。

ARC R12.1を使用!ありがとうございます。

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☆レースリザルト!! ☆Mシャーシクラス予選は1Rめ、小室選手が17.0秒台のスーパーラップを出すものの、ミスがあり後退。 トップ争いは、鎌仲選手と森越選手が18周に突入し鎌仲選手が暫定TQ。 予選2Rめ、上位陣は16秒台のハイペースで走行し、中でも小室選手はベストラップ16.600秒を記録するも転倒で大きく後退。 トップ争いは森越選手と打保選手での僅差でゴールを迎え、何と森越選手が0.6秒差でTQ獲得となった。 ・決勝は5分間、打保選手と鎌仲選手の争いに島田選手と北口選手も交えた接戦でレースは進む。 ベストラップでは16,7秒台とトップ打保選手より速いタイムをマークした鎌仲選手だが打保選手の安定した走行の届かず5分コール。優勝は打保選手となった。 MシャーシクラスTOP3!  

優勝 打保選手 2位 鎌仲選手 3位 島田選手 ☆F1クラス予選 ・予選1Rめは、大澤選手が16.5秒のベストラップで常に安定した走行でそのままトップゴールし暫定TQ 2番には約4秒差で北口選手がつけた。 予選2Rめ、ここでは北口選手が1Rめのうっ憤を晴らすかの様な見事な走りでベストラップ16.2秒をマークしそのまま安定した走行で見事TQ獲得。 ・決勝は5分間、予選で好調な走りでTQ北口選手がここでもスタートから見事な走りでレースをリード。 ベストラップも15秒台目前16.0秒で2番手を引き離しそのままトップゴール。 F1クラスTOP3!

優勝 北口選手 2位 志田選手 3位 蟹谷選手 ☆SuperGT FWDクラス予選 ・予選1Rめ、今年よりTeamARC入りとなった昨年度JMRCA全日本選手権スポ―ツクラス準優勝 関口選手が初のFWDクラスに参戦。慣れないARC A10MF‐24でもマシーンをしっかり旋回させ前に出す素晴らしい走りでほぼノーミスの暫定TQ、2番手に約4秒も差を付けてのゴール!! 2番手には森越選手が続いた。 ・予選2Rめ、関口選手が中盤でリタイヤとなりTQ争いが注目されたが、路面温度が上がってきた為か、TQタイムに届く選手は現れず。その中で、小室選手が好走し2番手タイムを獲得。3番手には森越選手、4番手に打保選手とここまでが19周をクリアする接戦となった。 ・決勝は7分間予定でしたが、急遽天候が怪しくなり5分に変更しスタート。 TQ関口選手以下、綺麗なスタートでレースが進む。ここで2番手に森越選手が浮上し3番手に小室選手が続く。トップ関口選手はベストラップ15.6秒まで更新しながら2番手以降を引き離しにかかる。 接近している2番手争いは3番手に0.1秒差で森越選手がゴール。3番手に小室選手が続いた。 SuperGTFWDクラスTOP3!!

優勝 関口選手 2位 森越選手 3位 小室選手 ☆SuperGT4WDクラスは26台が集まり予選スタート。 ・予選1Rめ、19周前半がAメインシードへのボーダーラインとなりそうなハイレベルな北陸地区 TeamARC関口選手15.2秒のベストラップでほぼノーミスでゴールするも次のヒートで走行の森越選手は15.1秒のベストラップで走行を重ねるがゴールタイムでは僅かに届かず暫定2番手。 A10-25で走行の小室選手も15,1秒で走行するも暫定3番手となった ・予選2Rめ、途中リタイヤとなった関口選手でTQ獲得チャンス森越選手は1Rの自己ベストを更新しながら走行を重ねるが僅かに届かず2番手、3番手に小室選手となった。 ・SuperGT4WD決勝は天候も回復し決勝7分間、スタートからトップを守る関口選手に森越選手と小室選手が猛追。 今一つペースが上がらない関口選手に仕掛けた小室選手が転倒し6番手まで後退。 レース終盤では、関口選手と森越選手の2台が絡んでしまうが、森越選手は関口選手のコース復帰を待つクリーンなレース展開を魅せて頂いた森越選手は流石です。 そして、トップ2台が連なる様にゴールを迎え見事に関口選手が優勝、2番手に約0.3秒差で森越選手、3番手にいぶし銀の走りで打保選手となった。 ・SuperGT 4WDクラスTOP3!!

優勝 関口選手(ARC A10-25) 2位 森越選手 3位 打保選手(ARC A10-25) ☆関口選手のマシーン紹介!!

☆FWDクラスマシーンは、A10MF‐24を使用 ボディはBLITZ製 YRSボディ0.5mmを使用、鋭い旋回性と軽量ボディによる安定性を魅せ、路面のギャップにもスムーズな走行性能を発揮。ウィングはボディ付属タイプを使用!! ☆4WDクラスマシーンは、発売間もないA10-25を使用 ボディはBLITZ製 PISTAを使用、SuperGT選手権レギュレーションではBグループになりますが、初期反応に優れコーナーを小さく旋回する事ができるので脱出スピードも速くなります。 ウィングは標準では安定性を重視したタイプですので旋回性を好む選手はバナナタイプの方がお薦めです!! ☆入賞された皆様、おめでとうございます。

そして、お楽しみ抽選会で終了となりました。 皆さん、お目当ての景品を獲得出来ましたか!! ご参加ありがとうございました。 by asahara